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2017-05-14

【ピラティスエクスパンション10シリーズ】第2ステージのご案内

第1ステージをクリアして、第2ステージに入ります。もし自宅などで行なっていて、第1ステージがクリアできたかどうか不安だと思われている人もいると思います。Pilates Expansion 10series(ピラティスエクスパンション10シリーズ)ではそのステージをクリアできたかどうかが、トレーニングをしている自分自身の感覚なので、確かに曖昧です。回数や重さだったり、タイムなど明確な数字があればよいのですが、クリアかどうかの判断は確かに難しいところです。ですが、もし仮にクリアできていなかったとしても第3ステージまでは、特にそれによって身体を痛めてしまうようなことはありません。ですから、判断を迷われたら、第2ステージに進んでください。第3ステージまで進んでいく過程の中で、身体の声をより聞くことができるようになったり、身体との関わりに変化が生まれます。そのプロセスの中で、クリアできたかどうかの判断はより簡単になっていきます。自分の身体や動きを繊細に感じて判断し許可を出していくこともまた、良い学びです。

それでは、第2ステージのテーマを見てみましょう。

テーマ:下半身のバランスを整える(下肢による体幹の支持)
身体のしくみ:リブコントロール(ロウアー)、アーティキュレーション、コアコントロール
セルフリリース:下腿(ふくらはぎ)
ゴールとなるエクササイズ:ヒップロール

第1ステージでは、股関節に着目し、下半身のつながりを深めていくことを大きなゴールにしていました(体幹と下肢の連結)。第2ステージでは、下肢(脚)で体幹をより自然に支えることができるようになることを目指していきます。

まず、第1ステージで手に入れた体幹と下肢の連結した状態を、再現するところから始めましょう。今回初めて参加される方もおられると思うので、復習を兼ねて、ていねいに振り返ります。その上で、股関節の状態が良くなり、体幹と下肢の連結ができたら、そこから下肢を使って、体幹を支えるという次のステップのトレーニングに入っていきます。

普段の生活の中で、長く立ったままの姿勢でいることがあると思います。駅で電車を待っていたり、電車の中でも立っていたり、誰かと待ち合わせをしているときに早く着いた時もも、私たちは長く同じ場所で立っていたりします。長く立って疲れてくると、太腿の前側に突っ張る感じがあったり、脚全体がむくんでいるような印象を感じたり、ふくらはぎが重だるかったり、いろいろな違和感が起きると思います。この疲れたときに起こる違和感は、下半身のバランスの悪さを伝えてくれていると言ってもいいかもしれません。このバランスを第2ステージのトレーニングで改善していくと違和感から解放され、快適に長い時間立っていられるようになります。そして、脚がスラッとしたり、お尻が引きあがったりと、姿勢もより美しくなっていきます。

Pilates Expansion 10series(ピラティスエクスパンション10シリーズ)では、エクササイズ(ピラティス・プレピラティス)というトレーニングの部分と、セルフリリースという自分の緊張を緩めるヒーリング部分の2つを同時に学んでいくことができます。第1ステージでは足へのセルフケアを学びましたが、今回は、下腿と呼ばれるふくらはぎとすねの部分へのケア、そして腰痛などとも関係の深い骨盤部分へのケアを習得していきます。下半身がアンバランスな状態になっている場合は、先にセルフケアを行なってある程度の緊張を取り除いておくと、安全に効果的なトレーニングをすることができます。

第2ステージを終えた後に立ったときの身体の変化や気分の変化は、とても大きく、より明確に感じられると思います。

全10回シリーズの2回目になります。HPで公開されている内容のみでこのPilates Expansion 10series(ピラティスエクスパンション10シリーズ)を進めていっている方は、第1ステージを終えた後、この第2ステージをおこなってください。対面型のワークショップで実際に講師とPilates Expansion 10series(ピラティスエクスパンション10シリーズ)を行なっている方は、この第2ステージからの参加も可能です。安心して参加して頂けるように、ゆっくりとしたスピードで第1ステージの振り返りもしながら進めていきます。運動から何年も離れていたりする人など、どんな人にも気付きや学びがあるように講座は構成しています。

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